何１つ終わってない未来へ

NEVERLAND DVD/Blu-ray発売おめでとうございます！

私の初めてのNEWSのライブであり、初めてのジャニーズのライブでもあるこのライブをまた映像という形で観ることができて、私はなんて幸せなんだろうと感じています。

今回何故この記事を書こうと思ったかというのは、オーラスの3日後に書いたブログが途中で全部消えてから全く書き直そうとしていなかったからです！笑いやぁ、後少し！ってところで消えるとは思わないじゃん…？

書いていた時には1曲1曲について書いていたんですが、それはもう色んな人が書いているのでほんの少し割愛して、私から見たNEVERLANDのこと、そして大好きな4人のことを書こうと思います。 (ただの一個人としての感想なので、ファンの総意とかでは全くないです。なので、こう思ってるファンがいるんだな〜程度に受け止めてくれると幸いです。)

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NEVERLANDの感想ですが、

まあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜楽しかった！！！！！！！！！！

本当に楽しかった、こんなに炎ボワボワ出して水ブシャーってなってるのすごい(表現が下手) ジャニーズのライブってこんなにすごいの！？ってびっくりした。まあ最初のドゥーーーーン…で号泣してたから脳が疲れ果てて所々の記憶は空の彼方へ消えたけど…

とにかく演出がすごい！！NEVERLANDをこれでもかというくらい出してくるもうわかった、わかったから、NEVERLANDなのは分かったから…最高…ってなってた(最高)

NEWSが表現するNEVERLANDはとても綺麗で美しくて、力強くて、ずっとこの空間の中にいたいと思った。なんかもう、こんなに最高の空間にいられるんならいつ特効の音で心臓止まっても悔いないな〜〜！笑とか思ってたとんだ激チョロお手軽女である。

アン・ドゥ・トロワの

夢なら覚めないでこのままで

ここのシゲちゃんがすごく好きで。全身から叫ぶような、自分の体を抱きしめるように歌うその姿がとても好きで。それこそこれが夢なら覚めて欲しくない夢だなぁって思えて。まあその後のアンドゥトロワの小山くん可愛すぎて頭狂っちゃったんですけど

KAGUYAでは小山くんが煽るからどこ歌うんだって思っていやそこ歌わせるんかいって思ったり、恋祭りではまっすーが『君に君に恋してた』の歌詞のところで指さすからそんなのリア恋100万人増えちゃうじゃん…ひと時の夢見ちゃうじゃん…とか思ったり、D.T.Fのコヤマスチューを眺めたり(？)、とにかく序盤から盛り上がりが最高潮だったし割と息切れしてた。

そして光のエリア、NORTH GATE。

加藤シゲアキって凄いなって感じた空間だった。

アルバムが発売されてすぐの頃に聴いたあやめは聴いてすぐに飲み込めるようなものじゃなくて、どんな思いでこの歌詞を書いたのかなとばかり考えていて、それと同時にこの曲をどうやって表現するのかなとも考えていた。

そしてライブで実際に見たとき、凄いなと思った。上から目線に聞こえるかもしれないけど、なんでこんなに凄いことできるんだろうって驚いた。どうすればこれを考えられるんだろう、どうして加藤シゲアキはこんなにも凄いんだろう、なんでこんなに綺麗なんだろう。

私があやめについてのライナーノーツを読んだのは、ライブが終わってからすごく時間が経った頃だった。読んだ感想も『凄い』な訳で。ただただすごいとしか言えなかった。変に長く書くこともできるんだろうけど、すぐにでてきた感想が『すごい』だったから。それと同時に、曲を作ることをすごく楽しんでるんだなとも思った。

『僕やりたいこと無限にあるんで笑』

『わぉ！つながったぜっぇえええええ！！！！！その時の興奮といったらもう。笑』

『でも、面白い試みだった。』

-ライナーノーツより引用

加藤シゲアキという人は、心から物を創り出すことを楽しんでいる人なんだなと思った。楽しいだけじゃなくて辛くて苦しいこともある中で、"創る"ということを楽しめる人だと思った。

だから私はこのライブであやめがもっと好きになったし、加藤シゲアキが創り出す世界が、そして加藤シゲアキ自身がもっともっと好きになった。

その後のBrightestへの流れもすごくキラキラで、Snow Danceでは最後に映った手越くんの後ろ姿があまりにも綺麗で儚くてどこかへ消えていってしまいそうで泣いた

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行っちゃやだ〜〜〜行かないで〜〜〜！！！(号泣)

Touchも最初のハートの演出何故か手越くんだけ飛ばしてたけど分かるよ、可愛いから物理的にハート飛ばしたくなるもんね、分かるよ

ここで最後に小山くんが抜けて気付いた、次は水のエリア、EAST GATE。

アップテンポな曲だったけど、ペンライトをブンブン振っている人は少なかったように思う。

小山くんの大好きな愛猫のニャン太に捧げる歌。曲が流れ始めてステージに出てきた小山くんが胸元に手をやっていた時、その時はただ自分を鼓舞するために胸元に手を置いていたのかと思ってたけど、ニャン太だったんだね。天を見上げて手を合わせる姿を、私はとても綺麗だと思った。

サビを歌い終わった後泣きそうになって顔を抑えてて、でも決して後ろを向こうとしなかった小山くんをかっこいいと思った。飾らない、真っ直ぐで素直なその歌詞を歌う小山くんはかっこよかった。

この曲が出た時一部の人が騒いでいて、まあ私は特に気にしてはいなかったけど、関係者でもないのにあれこれ言う人もいてあなたに何が分かるんだってすごい悔しくて悔しくて堪らなくて、ライブが始まっても目に見えるような動きをしていた人もいたらしくて、実際に聞くのがすごく怖かった。好きな曲なのに、なんで聞く前からこんな気持ちにならなきゃいけないんだって。

でも実際にライブで小山くんが歌っているのを見て、『あぁ、この人を好きになれてよかったな』って思った。こんなに真っ直ぐな気持ちを歌にのせて伝えてくれるニャン太ってすごく愛されてたんだなって思った。人のために涙を流せる小山くんだからこそ書くことができたメッセージなんだなって。

きっときっと大丈夫だよ

この自分に言い聞かせるような、それでいて誰かを励ますようなこと歌詞が私は大好きだ。

いつも自分らしく生きていきたいと思わせてくれたニャン太、小山くんのそばにいてくれてありがとう。

ニャン太についてはシゲがウェブに載せたライナーノーツが全てだと思ってる。外野がとやかく言おうと、ずっとそばにいたシゲが書いてくれた思いを私は信じてる。シゲ、小山くんのそばにいてくれて本当にありがとう。

この後の恋を知らない君へで流した小山くんの一筋の涙を見て、『あぁ、綺麗だな』って思った。何を思って流した涙なのかはわからないし、本人から語られることもないんだろうけど、それでもその涙が良いものであればいいと思う。

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自分じゃない誰かのために涙を流せる、そんな優しいあなたが好きです他にももっと沢山好きなところあるよ。出会えてよかった、好きになれてよかった沢山の幸せをありがとう。大好きです。

この個人的に"クる"ゾーンを抜けるとABOしちゃってABCしちゃうワチャワチャにゅーすちゃんが見られるの、落差が激しすぎて好き(好き)

ORIHIMEの最後の「もういいかい？」が小山くんだったのもその時知って軽く意識飛んだ( もういいよー！ /)

MCでは噂に聞いていた換気扇の音が聞こえるくらいの無音空間になったり人のソロを3人でやったりとかとんでもなくブッとんだMCでめちゃくちゃ笑って死ぬかと思った NEWSって面白いな〜〜！！って思いながら見てたし本当に仲良いなぁって思った

その魔のMCも終わって、音のエリア、WEST GATE。

増田貴久という人の圧倒的歌唱力。

単純に歌が上手い。声が綺麗すぎる。私の隣にいた母も「えっ歌が上手すぎ……」って呟いたまま動かなくなった。血が繋がってるだけある。

声があまりにも綺麗すぎて声が溶けちゃいそうだって思うのはまっすーの歌を聞いて初めて感じたことです。声が溶けちゃうって生まれて初めて思った。水飴ボイスの増田貴久さん…

あまりにも歌が上手すぎて『歌が上手い』以外の感想が出てこないそれくらいに圧倒的水飴だった(圧倒的水飴とは？)

多分前に消えたブログにも同じようなこと書いてたと思う。『まっすーの歌が上手すぎた。』

多分これ絶対書いてる。生であんなに上手いってすごい。それくらいやばかった。

その後のSilent Loveで4人が出てきた時、第一声が

「衣装が好みすぎる！！！！！！！！！！！」

好みのど真ん中どストライク衣装が出てきて驚いたし戸惑った。 TAKAHISA MASUDA…あんた最高だよ…

ピンクと黒基調の4人それぞれ違ったデザイン。それぞれに合うようなデザインで最高すぎた。 手越くんに至ってはリボンが付いてた。 かぁわいいねぇ〜〜〜〜〜♡♡♡リボンつけたの〜〜〜〜〜♡♡♡

モノクロピンク衣装に限らず、今回のNEVERLANDを通して全部の衣装が「好き！！！」って思える衣装だった。いつもこんなに最高の衣装を作ってくれてありがとう。まっすーの作る衣装マジで好きです もちろんまっすー自身も！

そして炎のエリア、SOUTH GATEへ。

やばいもん見た。

やばいもの見た…あれR指定しなくて大丈夫？小さい子一緒に見て大丈夫？もし小さい子と一緒に見てて「あいむかみんぐってな〜に？」って聞かれてもすごい笑って「ベッドでおねんねのことだよ〜〜〜！！！！！笑」ってごまかすしかできないようなヤバいやつきた。手越くんでもてごちゃんでもなく手越祐也さん。

なにあれ？

なにを見たんだ…？って思ってもう一度見たりするとまた同じことの繰り返しになるので摂取量には気をつけてね！！！！！

私がI'm comingで好きなのが曲の間奏あたりで来る手越くんの表情なんですけど、

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っあ〜〜〜！！！えっちすぎますって〜〜〜！！！！！(五体投地)

手越くんに抱かれている気分から手越くんを抱いている気分にもなれるI'm coming、最高です(感想が最低)

真面目な話すると、寝っ転がってあんなに声出せるのすごくない？すごい！(自己完結)

声の通りが良いし全身から声が出てます！！って言う歌い方がめちゃくちゃ好き。そして何より手越くん自体が好き。突然の告白何？頭おかしくなった？って感じだけど頭は正常です。このNEVERLANDでもっと好きになれた気がする。

手越くんの誕生日の時に書いたブログに前まで思ってたことを書いたんだけど、本当に昔の自分に今の自分を見せたいくらいに手越君のことが大好きだ。手越くんのことが大好きで大好きでたまらないです。(小山担)

ステージ上の手越くんは、本当に楽しそうで、ファンへ向ける笑顔が溶けちゃいそうで、とんでもなく可愛い。 なんかもう、愛されてるな〜〜〜！って気持ちにさせてくれる。そんな手越くんが大好きです。手越くんのことを強くて弱いって言ってたまっすー(のマウンティングにも近い何か)、ずっと手越くんのそばにいてくれてありがとう。

手越くんのことを好きになれて、本当に良かった。

そうこうしているうちに終わりが近づいてきて、泣き歌でもないチャンカパーナでは『まだまだ君が足りないよ』のところで泣く。全然足りない、もっと欲しいって、もっとNEWSといたいって欲張ってしまう。

それでも終わりは来て。

流れ星。ライブが始まる前からずっと大好きで、聴きたかった曲。

その曲の時に小山くんが

「皆さんの大切な時間を、僕たちのために使ってくださってありがとうございました！」

そんなことない、むしろこっちがありがとうって言いたいのに。なんでそんなこと言ってくれるの。

歌い終わった後だって、「僕たちはいつでも皆さんを待ってる！」「明日から頑張れよ！」「ずっとNEWSがいるから！」そんな言葉をかけてくれて。

単純に疑問でした。ライブ全体を通して、ファンのみんなでU R not aloneを歌っている時も泣きながら頭の片隅ではそんなことを考えてた。なんでそんなに大切にしてくれるんだろうって、なんでそんなに笑顔でいることができるんだろうって。一部の人とはいえあんなにもバッシングを受けて、否定されて、何もかも信じられなくなってもおかしくないのに。ファンのことを嫌いになったっておかしくないのに。なんでそんなにありがとうって言ってくれるんだろう、なんで、どうしてって。

でも4人の表情を見たときに、『あ、この人たちは本当にファンの方が好きなんだな』って感じて。

ただの勘違いでは？とか自惚れすぎじゃない？とか言われてもいやいやそんなことないあんな表情で好き以外ないでしょって言い張れるレベルの表情をしていて。前にも書いたけど手越くんなんか特に溶けちゃいそうな顔してて、小山くんの言葉を借りると『お前そんな笑顔すんの？』まさにこれ。こんな溶けちゃいそうな顔でファンを見ている時の手越くん大好きだなぁって思いました。いや〜〜〜愛されてるな〜〜〜！！！こんなにも好きで溢れてる表情で見つめてもらえるファンって幸せだなぁ。

今回のNEVERLANDはNEWSとしてもジャニーズとしても初めてのライブだったわけですが、これが最初で最後だろうな、とも思っていました。

これから先どうしたってアイドルという存在で表に出ている人たちだから、何か言われたり批判されたりだってする。それは他の芸能人にだって言えることです。でも、それでも自分が"好きだ"と思っている人が何かにつけて言われているのを見るのは嫌でした。こんな思いをするならこれで最後にしようって考えてました。今思えばすごく我が身可愛さの考えだなって思うんですけど、それでも『最初で最後なんだから』、そう思ってた。

でも蓋を開けたらそう思っていたことも忘れてすごく楽しんでいる自分がいて。選曲に、演出に、衣装に、NEWSの出してくれる１つ１つに興奮している自分がいて、『自分ってこんなに楽しめるんだ』って自分自身にも驚いたりもして。笑泣いたり笑ったり、１つのライブでこんなに良い意味で情緒不安定になるのは初めてだった。

ライブが終わった後席に放心状態で座ってる時に、最初で最後なんて嫌だ、これで終わりになんてしたくないって、そう思いました。

まだ見ていたい、何万人もいるファンの内の1人にしかすぎないけど、それでもNEWSを応援していたい、この4人の笑顔を見ていたい。

そして何よりも、私のNEWSとの思い出をこの涙で終わらせたくないって思った。どうせ終わるなら最後は笑顔が良い、笑ってお別れしたい。こんな所で終わりになんかしてたまるか。

手越くんと小山くんの涙の裏にどんな思いがあったのかは分からないけれど、多分今回のことが全く関係ないわけでも無いと思う。だからあの涙を見るたびにどうしようもない悲しさと怒りがこみ上げて来ちゃうわけで。でもあの涙がネガティブなものではないと思ってるし、そうであってほしいとも思う。その涙の先が幸せな未来であってほしいと思う。

自然発生したU R not aloneを聴いて、ずるいなぁって言いたそうな、困ったような顔で首を横に振った小山くん、

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